2017年9月19日火曜日

その時はその時で




データの探し物をしていると、何年も前のなつかしい絵を
どんどん見つける。
今だと、もっとうまく描けそうだなぁと思うけど
やっぱり今の自分にはない、その時にしかない良さがあるよね。



2017年9月17日日曜日

またね


2、3日ほど鹿児島に帰っていました。

大好きな女性が天国へ旅立ちました。

私は他の方々と比べて明らかにその女性と過ごした年月は少なかった。
でも、彼女とのおしゃべりが本当に大好きで。
彼女が私の絵を褒めてくれる度、心底ほっとして。
おしゃれでかっこよくて、強いけどチャーミングなところが沢山あって。
みんなに愛される人でした。

私の画家としての人生がスタートした頃に出会ったその人は、
私が振り返るとそこに立っていて、
「あんたの絵は本当にいいね。楽しいね」と
たくさん笑ってくれました。
彼女との出会いは、今後きっと死ぬまで続くであろう私の
画家人生において本当に大切な出来事です。

抱えている仕事が進んでないため、
毎年1月に開催している鹿児島の個展は来年は無理だと
つい最近まで諦めていました。
でも、やっぱりやらなきゃ。
彼女と、「また来年ね!」と約束していたから
また笑ってもらいたいから、描きます。









2017年9月8日金曜日

毎日


ひとつ作品ができて、
もうこれ以上のもの描けないわって
いつまでもそれを愛でていないで、
すぐに心の中でさよならして
また次へ。
「さよならばかりの人生」でありたいなと、最近すごく思う。



きのうのミラクル


新宿に所用で出かけた際、通りかかったので
紀伊国屋書店新宿本店にフラリと立ち寄ると、入り口すぐの所に
「バック・ステージ」が並んでいたので少しニヤニヤ見てたんですよ。
しばらくしてから店を出て通りまで行ったのですが、
なぜか無意識のうちにいつの間にかまた紀伊国屋の中へ歩いてて。
しかもそれを2度繰り返し、そろそろ本当に行かなきゃと振り返ると
「え!!!」

そこには著者の芦沢央さんと角川書店のみなさんが!

お互い本当にびっくりして、あまりのミラクルな偶然に
なんだかどんどん笑えてきちゃって。

都内の書店周りをしている途中だったようで、
次は新宿の紀伊国屋、って入店したところに
装画のはっとりがいる!という…

この広い東京、新宿でこんな事もあるんですね。
数秒ずれていたら会えなかったんですもんね。
私の第六感か何かが働いたのかしら…





そのままご一緒させていただき、
先生のサインに添える登場人物のイラストを描きました。
色紙と、数量限定のサイン本です。
一冊だけ先生の似顔絵があります。当たった方はラッキー!

「サイン書いてください!」と言われて、
いや先生その台詞ふつう逆ですよね!?と
心の中で思わずツッコんでしまいました。
芦沢央先生、初めてお会いしたのですがチャーミングで
本当に素敵な女性でした!

よかった〜。きっとこんな事がなければ
お会いできなかったもの…。







2017年9月6日水曜日

ミラクル


今日、新宿でちょっとミラクルな事があったんですよ。
この本に関わることなのですが、
今夜はちょっともう眠くて仕方ないので詳しいことはまた明日。
おやすみなさい!

2017年9月4日月曜日

やっぱり


じっと動かずに頭だけで考えるより、
やっぱり手を動かしながら考えるのが一番だよね。

2017年9月2日土曜日

MOE10月号




MOE10月号、発売中です。
今月もイラストを数点描き下ろしています。
一年の中で季節ネタが少ない「9月」…
何を描こうかと考えていた時、ちょうど世界陸上が始まる時期だったんですよ。
「よし、走らせよう」ということで、こうなりました。

今年もみんな大好きヒグチユウコさんの巻頭特集がやってきましたね。
様々な特集で今月も見応えたっぷりです。ぜひご覧ください!




2017年8月31日木曜日

開幕!!!


先日「もう少しで嬉しいお知らせができる」と言いましたが、
これです!

遂に本日発売です。
「このミステリーがすごい!」ランクイン常連の注目若手作家、
芦沢央さんの最新作『バック・ステージ』(角川書店)

装丁の全方位に仕掛けがあります。カバーの裏まで!(読了後のお楽しみ)
まさに、本そのものが一つの舞台装置になっています。

手の中で繰り広げられる芦沢先生のドタバタ・気分爽快ミステリーの舞台を
皆様ぜひご観覧ください。








2017年8月29日火曜日

パターソン


久しぶりにミニシアターへ。
こういう映画すきだな。
詩を書く男(バスの運転手)の、フツーの日常の話。

男はバスの運転をしながらも詩を考えたり
乗客の話を熱心に聞いていて、
画面は彼の頭を反映してどんどんボンヤリしていく。
観ているこっちは「事故っちゃうのでは」と心配になるけど、
そういえばこれって誰にでもある感覚だよなと、ふと気づく。
二つの意識を並行させながら体を動かしてる感じ。

劇中は何遍も詩が出てくるけど、男が偶然出会った少女の詩が
私はとても素敵だなと思った。

うまく説明できないけど、
「仕事」や「幸福」、「愛」に対して自分が普段抱いている感覚は
間違ってはないのかもと、観終わった後になんとなくホッとした。
そんな2時間。


2017年8月26日土曜日

夜を駆ける子供


姉が送ってくれた写真。
私の絵の灯篭と、甥っ子。

夏の終わりが近づいてる。