2014年8月18日月曜日

甲子園


甲子園に私が熱くなるのは
自分のふるさとの「今」を生きている子達が、
大きな舞台で頑張っているのを見ると
胸の奥がぎゅっとなるからだと思う。

鹿屋中央の子達は
全員、鹿県出身の子達だったから尚更わたしはぎゅっとなった。

どこかの高校と違って県外からたくさん呼び寄せてエースが県外の子とかじゃないから、
全力で「鹿児島がんばれ〜!」と言えた。

同じ年の頃、
部活と勉強の両立がキツくて茶碗持ったまま眠ってた日々を思い出す。

キツくて苦しくて、挫折しても恥をかいても、
全力を尽くしたあの日々があるから
未来はきっともっと良くなると、今も信じられているのだと思う。

彼らのこれからの日々がキラキラとしたものでありますように。

おつかれさま!