2016年3月14日月曜日

ガラスに自分の名前ってこそばゆい


場所の関係で、在廊できないのが残念です…

絵に限らず作品って、飾ってるだけだと
表面の部分だけしか見てもらえないですよね。
もちろん1番大事なのはその表面ですが…

でも作品とタイトル以外の、何か一言エピソードが加わるだけで
鑑賞者の思い出や記憶のどこかに
その作品との共通点が生じたりする事もあるじゃないですか。

お客さんと絵を見ながらお話する度に
その「生じた」瞬間に立ち会えた時が
いつもとても嬉しいのです。

だから今回はちょっぴり残念…(>_<)
どうか見てくれた人に少しでも楽しんで貰えたらなぁと願ってます。