「農協ガール -生花売り場ー」(2011) |
一時期、「はたらくおんな」シリーズを描くのが好きで、以前の「寄席ガール」もその一人。
農協ガールは今のところあと二人居るのですが、揃って展示とかないかもです。
毎年、母の誕生日に絵を描いてプレゼントするのですが、去年がこの子だったので。
(シリーズテーマでプレゼント描いちゃった自分もあれだけど…)
でもね、何か…
哀しいことに、実家に帰った時に
姉が「なんかあんまり…」って
すると母も言いづらそうに、「うん…まぁ、なんじゃろね、綺麗だし上手いんだけど、パンツにすぐ目が行くし、目がきょろきょろするというか…」って
はい、なんかもう逆にごめんなさい(;ё ; )
それから少し手を加えたら、「うん、良くなった」ってなったのですが。
(だから上の写真と今は少し違う感じになってます)
「絵のことなんて何もわかんないでしょー!\( ゜ロ\)」 とは言えないですよね。
世間のほとんどの人は母・姉のように「素直」に「そのまま」、絵を見るわけで、私がこれから目指すのはそんな世間の多くの人々の手にとってもらえるような本の表紙とかを描くことなのだから。
「パッ」と見て「おっ!」ってものを創らなきゃ。